<aside> 💡 テクノロジースキルを経営資源に 私たちは、変化する社会、進化するテクノロジーに追随して世の中の課題解決をしていくことが重要であると考え、 多くの人々や組織が創造力(エンジニアリング力)を発揮できる、よりよい未来の実現を目指して**「Empower Engineering」**を理念としています。 そして、企業内における人材・組織の“テクノロジースキル”を最大化する支援をおこない、経営・事業として企業が新たな選択肢を生み出せる環境を実現します。

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BRAND STORY

ソフトウェアを創造し続ける“アスリート”の成長を支援するプログラムの実行はRun、 スクラムにおけるイテレーション開発は短距離走を意味するSprint、 短期集中の開発イベントはハックとマラソンを合わせた造語のHackathonと呼ばれます。

このように、エンジニアが何かものづくりをすることは「陸上競技」になぞらえることがよくあります。 私たちは、自身が持つ技術を進化させて走り続けるプロのエンジニアを、陸上競技場を走る「アスリート」として賞賛し、 時代にあったソフトウェアを創造し続けるアスリートの成長を支援するような、エンジニアにとっての陸上競技場のような存在を目指したいという想いから、 サービスの名称を**「Track」**と名付けました。

そうして、自立自走するエンジニアを応援することで、豊かな社会をつくることに貢献します。


LOGO

陸上競技場の“トラック”を想起させるシルエットを基調に、斜めにカットし、どちらが上にも重なっているように見える形状で常に昇り続けることができるエンジニアの**「成長」や「生み出し続ける連続性」**を体現しています。

また、その傾斜の角度を72° (クインタイル=360度の円を5分割にした度数)に設定。 5の数字は、遊びの精神や創造的な意欲を表します。 また「自発的に自身を外に表現しようとすること」といった意味を持っており、テクノロジースキルをあらゆる事業、経営領域の資源に発展させていく、 事業への意志を忍ばせました。

そして、キーカラーの青色は、実際の陸上競技場で使われている興奮を抑え、 集中力を高める「タータンブルー」に着想を得て、 オリジナルの「Track blue」を設定しました。

シンプルでフラット、未来への広がりと力強さを持ち続け、スピード感をもって成熟していく事業イメージを込めました。

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