<aside> 💡 ブランドコンセプトムービー『キーボードランナー(KEYBOARD RUNNER)』

社会を陰ながら支えているエンジニア達にスポットライトを当てた60秒のウェブムービーです。 無限に続く一本の文字なしキーボードをエンジニアの歩む道のり(track)に例えて、 エンジニアの歩みを打鍵されるキーボードで視覚的・象徴的に表現しました。 時に立ち止まったり転んだりしながら、プロジェクト/エンジニアとしての一つのゴール(enter)に向かう姿を、 シンプルな世界観とストイックなナレーションでエンジニアたちを奮い立たせるような読後感になっています。

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https://youtu.be/vTtHS8o_q58

ナレーション

創るのが好きだった。 気づけば、この道を進んでいた。

やがて、タイピングは心地よくリズムを刻む。 呪文みたいにコードが動く。 プログラミングなら、何でも出来る気がした。

でも困難は音もなく現れる。 米粒の様なバグ。山の様に動かないプログラム。 いつしか、心は折れかかる。

それでも、進む。進める。 決して、目立つ仕事ではない。 いや、目立っている暇なんかない。 今日も僕たちは人知れず、新しい何かを創り出すだけだ。

開発しているのは、まだ見ぬ世界。

T:エンジニア採用育成プラットフォーム Track

Untitled


制作秘話

撮影では、全長778cmのキーボード(1403個のキー)を製作し、ワンカットで撮影に臨み、約30テイク、 20時間を超えるカメラワークの練習を経て望んだワンカットの見応えある映像になっています。

ナレーターには、実力派俳優の山中崇さんを起用し、エンジニアの秘めたる想いをしっかりとナレーションで代弁していただきました。

このコンセプトムービーを通じて、エンジニアたちを鼓舞・称賛し、自立自走できるエンジニアを世の中に、企業の中に溢れかえるような社会の実現を目指してまいります。 また、キーボードの全景はメイキング動画にまとめました。

全長778cmのキーボード。実物は今もギブリー本社に置いてあります。

全長778cmのキーボード。実物は今もギブリー本社に置いてあります。