企業のエンジニア採用試験として、LINE社、ヤフー社、Preferred Networks社、マネーフォワード社など、累計350社以上で導入されているコーディングテストツールTrack Test(トラック・テスト)。Track Testは、7/27(木)に開催される日本最大規模のITエンジニア向けカンファレンス「Developers Summit 2023(以下、デブサミ)」において「ChatGPTはコーディングテストをどこまで解答できるのか?!~Trackと10X社・GMO社のエンジニアが、AIを使って挑戦してみた~」という講演をします。
2023年にChatGPTなどの生成AIが普及したことで、これからの近い将来、エンジニアの働き方や求められるスキルが変わる可能性があります。例を挙げると、GitHub copilotなどコーディング支援ツールを使った開発業務が当たり前になるかもしれません。
Track Testは、エンジニアのスキルを評価するツールの提供者として、これからのエンジニアに求められるスキルや、採用選考における評価の方法をさまざまな企業のエンジニアの方と共に議論をしてきたいと考えています。その議論の一助になればと、Track Testのコンテンツチームが、一般的に広く公開ができる問題として、初級・上級の2問を新たに開発いたしました。
📌初級・上級問題は、以下のURLよりメールアドレスをご入力いただくことで解答ができます。
**https://app.tracks.run/track-demo/share/6e60ba79d3714c02a47a49f6d83caf71**
**本企画では、デブサミの講演に先駆けて、Track Testコンテンツチームが作成した初級・上級の2問を、誰でも解けるように一般公開をさせていただきます。**また、上級の問題に関しては「AIで満点が取りづらい、難問アルゴリズム問題」となっており、本当にChatGPTをはじめとするAIには解くことができないのか、ご自身で問題を解きながらお試しいただけます。
この問題を解いていただくことで、