試験の詳細設定では、企業様の試験の配信方法や管理方法に応じた細かな設定をすることができます。

◾️試験詳細設定の手順

  1. 「設定」を選ぶ
  2. 試験の言語、外部共有機能、メール通知を選択・設定する
  3. 必要に応じてURL配信・ID配信(※)の設定をする
  4. 必要に応じて外部システム連携の配信を許可にチェックを入れる
  5. 受験者向け受験後の次のプロセス (任意)を記入する

※ID配信を利用する場合は有償オプションのお申し込みが必要です。

お申し込みがない場合、設定画面上に表示されません。

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◾️各設定項目について

配信方法の設定

ID配信(※有償オプション)をお申し込みの場合、メール配信かID配信かをお選びいただけます。

ID配信の詳しい手順につきましてはこちらの記事をご参照ください。

固定URLから配信設定

URL配信は、試験配信用の固定URLを使って多数の受験者に試験案内を行うことができる配信方法です。URL配信にチェックを入れると、URL配信をする場合の公開期間および締め切りを設定することができます。

試験の案内言語

試験の案内言語とは、受験者に配信される受験案内やリマインドメールのテンプレートの言語です。日本語・英語が選択可能です。

※*複数言語対応を有効にしている試験の場合、こちらの設定項目は表示されません。*

・公開期間とは?

受験者が配信用の固定URLにアクセスし、受験受付ができる期間のことです。

・締め切りとは?

受験者が試験を開始したタイミングから、試験の提出締め切りまでの日数を指定することができます。受験者の受験受付のタイミングが異なるURL配信において、一意の期間内に受験をしてもらうことができます。

※ただし、公開期間の終了日時が先に訪れる場合、試験の提出期限は公開期間の終了日が優先されます。