※ こちらはWebカメラ監視機能とアクションログ機能が有効であるご契約プランのお客様のみがご使用になれます。ご利用にご興味がございましたらカスタマーサクセスまでご連絡ください。
目次
カメラによって検知できる不審行動の種類
不審行動検出結果の確認方法
Web カメラ監視の対象となる問題
設定方法
受験者側の表示
Web カメラ監視機能は受験者に対して Web カメラの使用を促し、不正の抑止や不審な行動がないかをモニタリングするための機能です。
■カメラによって検知できる不審行動の種類
- 受験者のなりすまし
- 試験前の顔認証の人物と試験中の人物が異なる場合検知
- URL を共有し受験することや他人に回答してもらうことを想定
- 受験者不在
- 受験者がカメラ内に存在していない場合検知
- 問題回答中に不在となるケースを想定
- 外部デバイスの使用
- 外部デバイス(携帯電話、ノートパソコンなど)を検知
- スマートフォンや PC 等による撮影や検索を想定
- 試験中に複数の人が存在
- カメラ内に複数人いた場合検知
- ペアプロ等の複数人での受験を想定
■不審行動検出結果の確認方法
受験が完了すると、各受験者様の試験結果画面のアクションログに検知された際の画像が表示されます。アクションログについてはこちら
※ 反映までの時間:基本的に即時で反映されますが受験者数によっては3時間程度かかることもございます

※ 左側画像が不審行動検知時の画像、右側画像が事前に撮影した比較画像
■Web カメラ監視の対象となる問題